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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-13 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

武田国務大臣 統一ある組織体に編成される具体的方法についてだと思いますけれども、おのおのの検察官がその上司指揮監督に服し、また、検事総長検事長又検事正がその指揮監督する検察官事務をみずからが取り扱い、又はその指揮監督する他の検察官に取り扱わせることができるものとされております。

武田良太

2020-04-02 第201回国会 参議院 法務委員会 第4号

他方検察官経験等により能力個人差があり得るところであるから、公平かつ適正な検察権行使を担保するため、検察官上司指揮監督に服し、また、検事総長検事長又検事正がその指揮監督する検察官事務を自ら取り扱い、また、その指揮監督する他の検察官に取り扱わせることができるものとされております。このような仕組みにより、検察権行使が全国的に均斉かつ適正に行われているものと承知しております。

森まさこ

2020-03-24 第201回国会 参議院 法務委員会 第3号

検察官は、独任制官庁であるところ、個々検察官は、法と証拠に基づき厳正公平、不偏不党を旨として、適切な事件処理に努めているものでございますが、他方検察官経験等により能力個人差があり、そういう個人差があり得るところでございますので、公平かつ適正な検察権行使を担保するため、検察官上司指揮監督に服し、また、検事総長検事長又検事正がその指揮監督する検察官事務を自ら取り扱い、又はその指揮監督

森まさこ

2020-03-18 第201回国会 参議院 法務委員会 第2号

すなわち、能力に差のある検察官集合体が、均斉な、全国的に均斉かつ適正な権限行使を行うためということ、そのために、個々検察官が統一ある組織体に編成されることが大事だということでございまして、具体的には、個々検察官がその上司指揮監督に服し、又は検事総長検事長又検事正がその指揮監督する検察官事務を自ら取り扱い、又はその指揮監督する他の検察官に取り合わせることができると、こういうことによって検察官同一体

川原隆司

2012-07-31 第180回国会 参議院 法務委員会 第10号

このように、まず、通常の行政官庁と同様に上司による指揮監督権が認められておりますし、さらに、検察庁法独自のものといたしまして、十二条で、事務引取移転権というのがございまして、検事総長検事長又検事正は、その指揮監督する検察官事務を自ら取り扱い、又は他の検察官に取り扱わせることができるということにしておりまして、独任制ではございますが、それぞれのその独任制検察官訴訟活動等の行為を行おうとするときにはこの

稲田伸夫

1953-07-16 第16回国会 衆議院 法務委員会 第15号

それから「検事総長検事長又検事正は、司法警察職員が正当な理由がなく検察官の指示又は指揮に従わない場合において必要があるときは、警察官又は警察吏たる司法警察職員については警察官等適格審査会(仮称)に懲戒処分の勧告を、その他の司法警察職員についてはその者を懲戒する権限を有する者に懲戒処分を請求することができるものとすること」こういうものをつけ加えておつたのであります。

斎藤昇

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